AT試験対策プロジェクトでは、ひとりでも多くの学生トレーナーがプロフェッショナル
アスレティックトレーナーとして活動していけるように、サポートします。
なぜプロフェッショナルアスレティックトレーナーなのか。
現状の日本のシステムであれば、誰もが『トレーナー』と名乗ることが可能です。
またAT資格を保有していれば、アスレティックトレーナーと名乗ることもできます。
日本スポーツ協会の発表したデータによると・・・
調査対象者は1294名でした。
アスレティックトレーナーの資格は対象者の81.5%(1054名)もの方が保有しています。
職業としてのアスレティックトレーナーは38.9%(504名)です。
また、働き方として
・フルタイムのトレーナー23%(298名)
・パートタイムのトレーナー32%(414名)
・ボランティアのトレーナー15.2%(197名)
約5割の方がパートタイムもしくはボランティアでトレーナー活動をしていることがわかります。
一方で、約2割のトレーナーがフルタイムとして働くことができています。
対象者792名中、トレーナー活動による年収は
・1万円〜100万円が最も多く38.3%(303名)
・101万円〜200万円が10.5%(83名)
となっています。
一方で年収1000万円以上のトレーナーは2.7%(21名)です。
日本の年収1000万円以上の割合は約4%と言われています。
それを踏まえると、日本ではトレーナーという職業だけでも
仕事として成り立っているといえそうです。
このようにみてみると、十分なお金をもらいながらスポーツ現場を主として働いている
アスレティックトレーナーは少ないかもしれませんがいることは確かです。
そういったアスレティックトレーナー人材をもっと増やしていけるようにサポートします。
アスレティックトレーナーの業務をメインにスポーツ現場で働き続け、
アスレティックトレーナーとして生活していけるようにプロフェッショナルという表現を用いています。
「一人でも多くの学生トレーナーがAT資格を取得し、スポーツ現場でアスレティックトレーナーとして活動する。
アスレティックトレーナーとして生計を立てていく。」
そんな風になってほしい。
そのために私たちAT試験対策プロジェクトでは何ができるのか。そして何をしていくのか。
AT試験対策プロジェクトでは、まずはプロフェッショナルアスレティックトレーナーになるために
絶対に欠かせないAT資格取得に向けた支援をしていきます。
試験の中でも、一次試験の筆記試験に特化し現役合格できるようにサポートします。
・AT試験の現役合格者による筆記試験合格に向けた勉強法指導
・オンラインでのweb過去問配信
・過去問からの傾向分析と対策立案
・過去のAT合格者の経験談
全て無料でご利用いただけるようにしています。
アスレティックトレーナーとして、将来スポーツ現場で働きたい方はご活用ください。